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建正会 平塚整形外科クリニック|富士見市、鶴馬の整形外科,リハビリテーション科

〒354-0021 埼玉県富士見市鶴馬3371-1
TEL:049-253-8020
 
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リハビリテーション

当院の特徴

当院では、医師をはじめ看護師・理学療法士・柔道整復師・健康運動実践指導者などリハビリテーションの専門職種が連携して、整形外科全般に関する問題の解決を支援しています。
 

リハビリテーションスタッフ

理学療法士 5名、柔道整復師 1名、健康運動実践指導者 1名が在籍しております。
患者様の疾患や状態に合わせて、医師の指示のもとセラピストが患者様のリハビリテーションを実施しております。
また、患者様の状態によっては理学療法士によるリハビリテーションと健康運動実践指導者による運動指導を組み合わせて行うなど、その患者様に必要な治療を状況に応じて判断し、チームで治療を行っております。
 

肩の痛み

日常生活でみられる肩の痛みには、肩こりをはじめ、肩関節周囲炎や凍結肩、腱板断裂など、多くの方が経験されているようです。しかし、「自然に治るから」と病院に受診されないことも少なくないようです。 いつになっても軽減しない痛み、天候や日によって痛みが変わる、痛みは減ったけど硬くなってしまったなど、思わしくない結果を招くことがあります。 当院では、痛みの原因を特定し、治療にあたっています。日常生活に支障がある場合は、理学療法などを実施します。お悩みの方はご相談ください。


 

投球障害について

投球中に肩や肘に痛みが出る状態を指します。オーバーユース、ケア不足、タイミングや体の使い方がよくわからない、運動コントロール能力の問題など、様々な要因で起こります。
成人では関節唇損傷、腱板損傷、肘内側側副靱帯損傷が、成長期ではリトルリーガーズショルダー、肘内側上顆の剥離骨折、離断性骨軟骨炎がよく知られています。
成長期においては、正しいフォームで投げるための筋力・柔軟性の不足や、環境の変化への対応困難、実際のフォームと本人の感覚の乖離などが問題となって起こることがあります。そのため、気づかないうちに肩や肘に負担のかかるフォームで投げてしまうことも多く、それが長期に渡ると障害へと繋がります。





フィジカルチェックは当院独自のチェックシートを使って全身の柔軟性・筋力に加え、投球に必要な動作能力のチェックを行っています。基礎的な身体機能の有無を把握するためのものです。




フォームチェックはシャドーピッチングの動画を撮影し、その場で選手と一緒に確認をしていきます。そして、フィジカルチェックと動作分析の結果から故障の原因を導き出し、今後のプランニングを選手や保護者にお伝えしていきます。




肘へのストレスチェックは、肘にサポーターを装着してシャドーピッチングを行います。センサーが肘にかかるストレスを測定してくれる機器を使用しています。客観的に良し悪しが分かるため、選手自身も確認しやすくなっています。ピッチング動画と合わせて分析に用います。



以上、全身のフィジカルチェック・フォームチェック・肘のストレスチェックを軸に故障の原因を分析し、最良の復帰へ向けて取り組んでいます。痛みを取るだけでなく、今後再発が無いようにリハビリを行っています。

超音波検査は肩・肘の炎症症状や靭帯の状態確認を行っています。
肩・肘の痛みが消えても、組織のダメージは残ったままのことがあります。また、投球を再開した際に、シャドーピッチングと通常の投球でフォームが異なるなど、練習再開によりダメージが増加する場合もあります。リハビリスタッフだけでなく、選手自身の目で状態が確認できるようにといった目的もあります。



肩・肘の痛みが出現した際に、安静にしていれば改善はします。しかし、それは炎症症状が改善しているだけで故障の原因は残ったままとなっているので、練習再開すると痛みが再発するリスクがあります。それを繰り返すうちに重大なダメージとなっている場合もあります。また、痛みはなくても違和感が続いている程度でも骨・靭帯に影響が出ている場合も少なくありません。症状が悪化する前に早めに受診する事も大切です。

当院のリハビリテーションでは、故障の原因となった身体機能・投球動作や、身体をうまく使いこなす身体操作能力(動きのタイミングや筋力の出力脱力の切り替えなど)の改善を、ストレッチ、トレーニング、マッサージなど様々な方法を用いて行っています。また、リハビリ終了後も選手が自分の身体を自力でコンディショニング出来るように、セルフケアのストレッチやトレーニング指導も実施しています。

その選手に必要なものを最適なタイミングで提供し、受傷前より良い状態での復帰、再発予防を目標にすべてのスタッフで取り組んでいます。一緒にケガのない選手を目指しましょう。